【メンズリゼ】メンズ脱毛ヒゲ脱毛1回目の実体験を紹介 | 脱毛の流れは？時間は？痛い？

前回メンズリゼでカウンセリングを受けてその場で契約をして、ついに1回目のヒゲ脱毛に行ってきました！麻酔無しでの脱毛は痛い？施術後に顔が腫れたりしない？等、気になるポイントかと思います。

カウンセリングについて知りたい方はこちらをご覧になってください。

ヒゲ脱毛の痛みに関しては部位によってはやっぱり痛いです（笑）ただし個人的には麻酔無しでも耐えられる許容の範囲内でした。あと施術後の顔の状態は腫れや赤みなど大して出ていなく、見た目ではあまり分からない位です。詳細は順を追って説明していくので、記事を見ていただければ把握していただけます。

今回はこれからヒゲ脱毛をしようと考えている方に向けて脱毛の流れや時間などを私が実際にヒゲ脱毛をした経験を基にご紹介します。

この記事を見ると分かること

・ヒゲ脱毛の施術までの流れ
・レーザー照射の痛みがどの程度か
・ヒゲ脱毛の所要時間

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受付
施術
所要時間はどのくらい？
照射後のヒゲの状態
まとめ

受付

クリニックに入ると下駄箱がありますので、靴を入れてスリッパに履き替えて受付に行きます。受付では診察券を渡すと、検温の実施後に問診票を渡されるため内容を確認して記載します。問診票は新型コロナウイルス感染症に関連した質問となっており、直近の体調や感染者との接触の有無などを「はい」「いいえ」で答えていきます。

問診票記載後は予約時間まで待合室で待機となります。

施術

待合室で待っていると担当の方に呼ばれるので施術室に行きます。施術室の中に入ると本人確認としてフルネームを聞かれるので、本名フルネームを伝えます。本人確認後は、荷物を施術室内にあるロッカーに収納して、ベッドに横になります。

施術の流れは以下となります。看護師さんから一つずつ丁寧に説明があるので、特に心配はありません。

施術の流れ

施術の流れと脱毛機の説明
施術の流れ
照射箇所のマーキング
テスト照射
照射
アイシング

メンズリゼでは3種類の脱毛機を使い分けています。今回、私が施術する際に使用した機械は「熱破壊式ヤグレーザー」というタイプの脱毛機でした。照射時に冷却ガスが出て痛みを抑えてくれると説明がありました。

脱毛機の詳しい説明が知りたい方はメンズリゼに説明が掲載されていますので、ご覧になってください。※メンズリゼでは脱毛機の指定はできないため、看護師さんが一人一人に合った脱毛機を選定してくれますので特に気にする必要はありません。

写真撮影

初回は脱毛する部位の写真撮影を行います。カウンセリング時にも説明がありましたが、脱毛効果の確認（照射漏れが無いか）や硬毛化・増毛化の診断のために使用します。

ヒゲ脱毛の場合は「正面」「左頬」「右頬」「首回り」の4箇所を撮影しました。看護師さんの指示に従って撮影をすれば問題無いです。

照射箇所のマーキング

照射する箇所をマーカーでマーキングされます。マーキングは手鏡を持って看護師さんと話しながら決めていきます。私の場合はツルツルを目指しているためヒゲを残したい部位はありませんが、人によってはここはヒゲを残したいという希望もあると思いますのでマーキング時に看護師さんに伝えましょう。

マーキング時には照射不可の場所についての説明もあります。私は事前に看護師さんから「ここにある大きなほくろは照射できないです」と言われました。小さなほくろに関しては照射可能ですが、照射したことによってほくろが小さくなったり無くなってしまったりすることもあるため、お気に入りのほくろがあれば照射しないように事前に伝えましょう。

剃毛

剃り残しや剃った後に生えてきたヒゲをシェーバーで剃ってもらいます。

ここでの剃毛は簡単な処理だけですので、事前にヒゲは剃っていく必要があります。もし忘れてしまうと施術を受けられなくなってしまう可能性があるため注意しましょう。

テスト照射

ついに照射が始まります！

まずはレーザーの光が目に入らないように、ガーゼを置いてアイマスクを装着します。テスト照射は名前の通り、「施術はこんな感じですよ」のお試しの照射です。一番痛いと言われているアゴに1回照射されました。

「プシュッ」と音がしてレーザーが照射され少し焦げ臭かったです。

肝心の痛みに関しては結構痛かったですが、耐えられない痛みではないといった感じです。（麻酔無し）痛さを例えるなら、ちょっと太めのゴムでゴムパッチンされたような痛みで、照射後はジンジンして照射された部位が熱くなる感じでした。照射した直後は痛いですが、少し経つと痛みは引いてくるので、私は麻酔無しでも耐えられると判断しました。

照射

テスト照射が終わると、各部位ごとに照射が始まります。

私の場合は、「首まわり右」→「首まわり左」→「頬右」→「頬左」→「アゴ」→「鼻下」の順で照射を行いました。一般的に痛いと言われている部位は「1.鼻下」「2.アゴ」だそうですが、私の痛みランキングは以下のようになりました。

1 首まわり 5.0    照射後にハーっとため息が出る位痛かったです。
2 鼻下     4.5    照射時にビクッと動いてしまうような痛さです。
2 アゴ下   4.5    毛が濃いからなのか痛みが強かったです。
3 アゴ     4.0    毛の生えている面積が少ないため短期勝負。
4 頬       2.0    ちょっと痛い位で全然問題なかったです。

毛があまり無い部分はほとんど痛みがありませんが、やっぱり毛が濃い部分が痛いです。

私は最初が首まわりで一番痛いと感じたので、もしかしたら他の部分と比較すると痛みを感じなかったのかもしれないです（笑）痛みを感じる部分は毛の濃さや生え方によって異なるため、どこが一番痛いというのは人によって違うと思いますが、普段ヒゲ剃りをしていて大変だと感じる部分は痛いと思った方が良いかもしれません。

照射時は看護師さんが「次はここをやります」「痛くないですか？」「大丈夫ですか？」と声をかけてくれて照射部位に手を当ててくれるのでマスクで何も見えない状態でも安心して受けられます。あとは痛みが強い部位は看護師さんも照射の間隔を空けてくれたり声をかけてくれたりするので、連続した痛みを感じることは少なかったです。

照射中に動いてしまうと意図しない箇所に照射する恐れがあるため、どうしても痛みに耐えられない時は看護師さんにストップしてもらいましょう。

アイシング

照射後は冷たいタオルで照射部位を冷やしてくれます。結構冷たいタオルだったので、照射して熱くなった部分が冷えて痛みも和らぎました。

アイシング中には注意事項の説明を受けました。

注意事項の説明

注意事項を簡単にまとめるとこんな感じです。

・血流が良くなることはNG
　激しい運動、サウナ、湯船に浸かるなど
・照射後は熱膨張で毛が太く見えることがある
・髭剃りは1日後からしても良いが、肌を痛める可能性があるから深剃りしすぎないこと
・毛がポロポロと抜け落ちるのは2～3週間後
・顔は清潔に
　優しく洗うなら照射当日も全然問題ない
・次回の予約は8週間以上開けて予約をすること
　毛が生えてないタイミングで照射しても効果が発揮されない

注意事項の説明が終わるころにタオルを外されて、軟膏クリームを塗ってもらい照射は終了です。

もし顔が腫れて赤くなって気になる場合は渡された薬を塗るように説明がありました。ただし「ステロイドが入ってるからあんまり塗りすぎないこと」、「塗っても気になる部位だけで使用するのは2日位にすること」と注意がありました。気にならない場合は塗らなくても全然問題ないです。

所要時間はどのくらい？

初回は写真撮影や説明があったので施術を含めて40分程度でした。メンズリゼのよくある質問で書かれている30～45分程度という内容で合ってますね。

予約時間の10分前位にクリニックに来るように案内されるため、トータルで1時間かかると思っておけば良いです。

照射後のヒゲの状態

1回目の照射のため大きな変化はないかもしれませんが、照射前と照射後のヒゲの状態を掲載します。

まずは照射前で2日間ヒゲを剃らない時の状態です。鏡越しに見ることはありますが、写真で改めて見ると結構ヒゲが生えてるなーと驚いてしまいました。ヒゲ脱毛をやろうと決めて良かったと思います（笑）

首まわりの写真。結構ビッシリと生えていて自分でもビックリ。
首の右にあるほくろは照射NGと言われたほくろです。

次は照射当日のシェーバー後の写真です。電動シェーバーを使ってヒゲを剃りましたが、所々剃り残しはありますね。剃り残しの部分については照射時に特に言われなかったので問題無いと思います。

1回目の照射後の状態です。照射前と照射後を比べるとスッキリとしている印象があります。まだ1回目なので、あまり変化は無いかもしれないですが個人的には満足の結果です。

現時点では、施術2日後のヒゲの生え方は今までより遅いような気がします。いま生えてきている部分は照射されたことにより毛が生えなくなっていますが、今後は休止期の毛が生えてくるので回数を重ねて徐々に減らしていくイメージになります。初回だけでも結構期待できる結果となったので、これからの脱毛にかなりワクワクしています。