ニトリ「みじん切り器」でみじん切りが簡単にできる!

暮らし

私は一人暮らしをしていて自炊をしますが、たまーにみじん切りをする料理を作ることがあります。

でも、みじん切りって地味に面倒ですよね。食材ある程度の大きさに切ってから細かくしていくため工程が多いので嫌になってしまいます。

フードプロセッサーを買って電動で簡単にみじん切りにするのも一つの案として考えましたが、それなりの金額がかかるので気が進みませんでした。そこで手動でできる『みじん切り器』があることに気づきました。

みじん切り器はハンドルを手で引っ張ることでカッターが回転し、食材をみじん切りにすることができる機械です。『みじん切り器』はフードプロセッサーよりも安くお手頃なので、私のようにみじん切りをする頻度が少ないけど楽をしたい方には最適なアイテムです。

『みじん切り器』は色々なメーカーで販売されていると思いますが、今回はニトリのみじん切り器をご紹介します。

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ニトリ みじん切り器

ニトリのみじん切り器はSサイズとMサイズの2種類があります。幅と奥行きはほぼ同じ大きさでMサイズの方が高さが高いです。Sサイズは610円(税込)、Mサイズは814円(税込)です。

  • Sサイズ:幅12.7×奥行12.7×高さ9.5cm
  • Mサイズ:幅12.5×奥行12.5×高さ14cm

出典 ニトリネット 引っ張り式みじん切り器 S


引っ張り式みじん切り器 M


私はMサイズを購入しました。面倒くさがりなので一度に沢山みじん切りできる大きいものの方が良いと思ったためです(笑)あとは刃の数も多かった点もMサイズ購入を決めた理由の一つです。Mサイズは刃が5枚付いています。これだけ刃があれば簡単にみじん切りできちゃいますね。

パーツは「容器」「フタ」「カッター」の3つになっています。それぞれのパーツは取り外すことができるので洗うのも簡単です。


容器の底面には滑り止めも付いているため、引っ張っている間に容器がズレることもなく安定していました。


みじん切り器といえば「ぶんぶんチョッパー」が最初に思い浮かぶかもしれませんが、金額はネットで調べたところ1,000円~1,500円程度だったのでニトリの方がお得ですね。

実際に使ってみた

さっそく料理をする際にみじん切り器を使ってみました。今回みじん切りになってもらう食材は「玉ねぎ」です。

まずは説明書に書いてある通り、食材を1~2cmの大きさに切りました。

まんぬ
まんぬ

食材の大きさは、もっと大きくても全然問題ないです。1~2cm幅でざっくりと切った時でもみじん切りできました。


そして食材を容器に入れてフタを閉めます。あとはハンドルを引っ張ってみじん切りにするだけ!

写真は玉ねぎ半分くらいの量なので、まるごと一つ分は余裕で入ります。


だいたい40回程度引っ張ってみましたが、玉ねぎはしっかりと細かくみじん切りすることができました。


みじん切りの粗さは回数で調整することができます。容器が透明になっているので中の様子を見ながらお好みの粗さにしましょう。

まんぬ
まんぬ

手でみじん切りした時よりも圧倒的に細かくみじん切りができました。完成した料理も美味しかったような気がします(笑)

時間が圧倒的に短縮

やっぱり調理時間が短縮されるところが一番の良い点ですよね。

みじん切りって意外と時間がかかりますし食材の大きさを均一にするのも大変です。みじん切り器を使えば10秒程度であっという間にみじん切りできちゃいます。また食材の大きさも均一になるため見栄えも良いですね。

食材が散らばらない

みじん切りを手でやろうとすると、まな板にどんどん広がっていってきますよね。また食材を集めて再度みじん切りをしていくうちにまな板からはみ出して色んなところに散らばってしまいます。散らばった食材を掃除するのも意外と面倒な作業です。

ですが、みじん切り器を使えば食材が散らばることもありません。容器から取り出すときはスプーンやヘラを使えばあっという間に食材を集められるため、料理の時短にもつながります。

まとめ

今回はニトリのみじん切り器をご紹介しました。

みじん切り器を使えば食材を短時間で簡単にみじん切りすることができます。個人的には最近買った調理グッズの中で上位に入る便利アイテムで買って良かったと思っています。

値段もお手頃なので皆さんもぜひ試してみてください!

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