みじん切り器を使うと簡単に食材をみじん切りにできます。まだみじん切り器のことを知らない・もっと詳しく知りたいという方はこちらをご覧になってください。
いきなりですが、今日の私はみじん切り器を使いたい気持ちになっています!
何故なら、みじん切り器を使うとハンドルを引っ張るだけで簡単にみじん切りできるのが楽しいからです。普段は面倒なことが嫌いなのに、みじん切り器は便利で面白いため不思議とまた使いたい気持ちになります(笑)
そして「もっとみじん切りができる料理はないかな~」と探した結果、餃子を作ることにしました。今回は『餃子を作るときにニトリのみじん切り器を使ってみた』について紹介します。
餃子を作ってみました
餃子って美味しいですよね!ご飯のおかずにするも良し、お酒のおつまみにするも良しの万能な料理です。飲食店で餃子を注文して食べることは多いかもしれないですが、皆さんは餃子を家で作ったことありますか?
実は餃子を家で作るのって結構大変なのです。餃子は豚ひき肉、キャベツ(または白菜)、ニラを入れるのが一般的ですが、キャベツとニラのみじん切りにするのが結構面倒な作業になります。
包丁でみじん切りにしようとすると、食材がうまく切れていないうえに時間もかかってしまい料理をする人にとって嫌なことばっかりです。更に気合を入れてみじん切りをした結果、食材がキッチンに飛び散って後片付けも大変になってしまう悲惨な結果になることも…。
私は以前、家で餃子を作ってみたことがありますが、その時はみじん切りをするのに10分以上かかりました(普段から料理をしていないため慣れていない点もあると思います)。
完成した餃子の味は美味しかったです!だけどせっかく美味しい餃子を作れたのに手間がかかるので、もう一度作ろうという気持ちは起きませんでした。
そこから数年が経ち、今回は便利なアイテムを相棒に餃子作りに再挑戦ということになります。
今回みじん切りになってもらう食材は、白菜とニラです。まずは、みじん切り器に入る大きさに適当にカットします。
その後は、食材を入れて容器を閉めハンドルを回すだけです。
食材を切る・みじん切りにする2つの工程を合せても1分位でできるので本当に便利です!白菜のみじん切り後はこんな感じです。
40回位ハンドルを引っ張りましたが、かなり細かくみじん切りができています。ハンドルを引っ張る回数を少なくすればもう少し大きいサイズのみじん切りにすることも可能です。(私の場合は調子に乗ってハンドルを引っ張り過ぎました)
ニラも白菜同様にみじん切り器に入れてみました。どちらも綺麗にみじん切りができていますね。
ニラは薄くて柔らかいから上手く切れていない部分もありましたが、容器を少し振って中身を回してみたら綺麗にみじん切りできるようになりました。
餃子のタネ作りはあっという間に完了しました。
最後はフライパンで焼いて完成です。
一回にまとめて全部焼こうとした結果、全体が均一に焼けていないですね。焦げ目は味とは関係なし!ということで、肝心の味はどうでしょう?
う~ん、少し味が薄いかも…?
原因はこの記事を作っているときに気付きましたけど、食材の水分を切るのを忘れていましたね。久しぶりに作ったという点もありますが、みじん切りが上手くできたことに喜んで忘れていました(笑)
とはいえ、無事に美味しい餃子を作ることができて満足です。これなら定期的に家で餃子を作ることができそうです。
まとめ
今回は『餃子を作るときにニトリのみじん切り器を使ってみた』について紹介しました。
みじん切り器を使えばお手軽にみじん切りができて料理時間の短縮にも繋がります。あとはみじん切りするのが楽しいです!値段も安いのでぜひ買って試してみてください!
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