テレワークを快適にするために環境を整えました。デスク・チェア・モニターを紹介!

ビジネス

新型コロナウイルスの流行に伴い、私の職場も3月末からテレワークで勤務する機会が増えました。多いときは週に4日もテレワークで勤務していました。そんな状況の中で、自宅環境は自作PCとテレビをモニターの代わり使いと座椅子に座りながらの業務でしたので、体が痛くなったり不便を感じたりすることが多かったです。

これから先もテレワークを中心の業務が続くと思い、自宅のテレワーク環境を整備しました。購入したものは「デスク」・「チェア」・「モニター」で、総額は10万円になりました。今回は「デスク」・「チェア」・「モニター」をどんなものを買ったのか・購入に至るまでの話も含めて紹介します。

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テレワーク環境整備に10万円かけた理由

金額を聞いて「ちょっと買いすぎだろ!」って思う方もいるかもしれませんが、これから先も長期間使うことが分かっていたので少し奮発して買いました。またテレワーク環境整備に10万円もの大金をかけたのには2つの理由があります。

理由① 会社の環境と同じような環境を作りたかった

会社にあるもの自体は「デスク」・「チェア」・「モニター」の3種類で変わりませんが、モニターは2枚使ってデュアルモニターでやっています。私はエクセルやワードファイルを複数開いて業務をすることが多いため、テレワークでやっていて作業スペースが少ない点が一番不便に感じました。

なので、まずはモニターは2枚購入することを必須条件にしました。その他は特殊な環境ではありません。デスクに関してはモニターが2枚置けるスペースが確保されていることチェアに関しては長時間座っても疲れないものを条件にしています。

理由② 生活スタイルの変化によりお金の使い方が改善した

テレワークが増えたことによって自炊中心の生活にシフトできたため食費を大幅に抑えられたことで、購入資金に余裕ができました。

今までの食費は昼と夜が外食で2,000円近く使っていたので、一か月にすると60,000円も使っていました。それがテレワークで時間に余裕ができたことで自炊中心になり、一日1,000円くらいで一か月で30,000円になりました。テレワークをするようになって生活スタイルも大きく変化し、テレワーク環境を整備するお金も用意できました。

まんぬ
まんぬ

長年やってきた習慣を変えるのはとても難しいですが、こういった社会全体での環境変化をきっかけに皆さんもぜひ今までの習慣を見直してみましょう!


購入したもの

前置きが長くなってしまいましたが、ここからは購入したものを紹介します。テレワーク環境はこんな感じになりました。

自分としてはイメージ通りの環境を作ることができたので、非常に満足しています。

デスク:Bauhutte(バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 BHD-1200M

Bauhutte(バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 BHD-1200M:30,322円

Bauhütte(バウヒュッテ)はゲーミングデスクやチェアを販売している会社です。

ゲームをするために作られているためシンプルな作りに見えますが、余計なものが付いていないのが良い点ですよね。また耐荷重100Kgとなっているので、重いものを置いても安心な点も評価ポイントです。更に天板を昇降させることもできるため身長に合わせて高さ調整できます。


使っている感想としては、デスクの横揺れも無く安定しているため快適です。デスクと一緒にデスク幅と同じ大きさのマウスパッドも同梱されているのも良かったです。マウスによってはデスクとの相性が悪くてうまく動かないこともあると思いますが、マウスパッドがあるのでスムーズに操作できます。


他のデスクも色々とネットで探してみた結果、ゲーミングデスクが個人的には一番良さそうだという結論に至りました。候補に挙がったものは以下のデスクです。

  • IKEA

電動で天板を昇降させることができて便利そうだったので直前まで本気で買おうと思ってましたが、よくよく考えると昇降機能の利用シーンが少ないことと昇降時のケーブル配線を考慮や金額(49,990円)が結構高かったため不採用となりました。

立ったり座ったりして使いたい方にはオススメできるデスクです。気になる方はIKEAを見てください。

  • LOWYA

オシャレなデザインで値段もお手頃なデスクです。IKEAのデスクを見た後だったので、昇降機能へのあこがれが捨てきれず高さ調整できないため不採用となりました。

オシャレと金額のバランスが取れた商品が多く木目調のデスクが欲しい方にオススメです。

チェア:Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングチェア プロシリーズ RS-950RR

Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングチェア プロシリーズ RS-950RR 30,980円

デスクと同じ会社のチェアを買いたいという気持ちが強かったため、デスク同様Bauhutte(バウヒュッテ) にしました。「MONOQLO」というモノ批評の雑誌があり、12月号でゲーミングチェアをオススメしていたというのも購入したきっかけになります。

ゲーミングチェアはアームレストが動かせたり、座り心地が良かったりとオフィスチェアに負けない性能なのでコスパが良いです。キャスターにロック機能が付いていますが、時々足で触ってしまっていてロックがかかっていることがあります(笑)

2020年11月12日現在 amazonの価格を見たら8万円くらいになっていました。在庫が少ないのかよくわかりませんが、30,000円程度で購入できますので急いでいない方は価格推移を確認した上で購入することをオススメします。

モニター:ASUS ゲーミングモニター VG245H

ASUS ゲーミングモニター VG245H 20,673円 × 2枚 = 41,346円

出典 ASUS VG245H

せっかくなら反応速度が良くてゲームができるモニターを探そうと思ったら少し値段が高いモニターになってしまいました。画面の大きさは24インチのモニターをネットでと探したところ種類が多くて悩みましたが、モニターの土台がしっかりしていそうな点と画面の高さや角度を調整しやすそうだったため購入を決めました。

モニターを使っている感想としては、ブルライト軽減機能が付いていて目が疲れにくいです。ゲームもストレスなく遊ぶことができています。一応スピーカーが付いているため音は出ますが、ネットの評判通り音質はあまり良くなかったのが残念でした(笑)


まとめ

かなり快適なテレワーク環境を構築できたため、職場に行くのが少し嫌になってしまいました(笑)
またテレワーク環境を整えると仕事の効率も上がりモチベーションもアップします。

今回紹介した内容はテレワーク環境にプラスでゲームもできる環境を作りたいという方には、ぜひオススメの環境になっています。予算を抑えたいのであればデスク・チェア・モニターで各1万円として合計3万円用意すれば買うこともできますので、まずはテレワーク環境の構築をしてみてはいかがでしょうか。

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